【話数】　全11話
【放送局】　日本テレビ
【放送年】　1999年4月17日 - 1999年6月26日
【原作】　大藪春彦
【演出】　本広克行，大谷太郎，佐藤東弥
【脚本】　丸山昇一
【出演者】　
香取慎吾，石橋凌，上原多香子，本上まなみ，石橋蓮司，中島陽子，伊藤高史，甲本雅裕，小野武彦，今井美樹，宅麻伸，羽場裕一，高杉亘，いかりや長介，他
【あらすじ】　
4月、新東和信販（ファイナンス）に、朝倉哲也・石原学らが入社、業務部カード推進第3課に配属される。哲也が新東和に入社した目的は、腹違いの兄・富士木和正が新東和の社長に就いていた所を自殺未遂で発見され、長期の入院加療を余儀なくされたが故に、和正が愛する会社と社員達を守る為であった。しかし、和正の自殺未遂は、茂義コーポレーションといういわゆる「乗っ取り屋」の社長である茂義敬雄が、ウラで仕組んだ偽装工作の結果であった。自ら死を選ぶ筈はないと信じ続ける哲也、和正の恋人の冴木ユリ。

【放送局】　フジテレビ
【放送年】　1997年
【演出】　本広克行
【脚本】　君塚良一
【出演者】　
織田裕二，柳葉敏郎，深津絵里，ユースケ・サンタマリア，水野美紀，いかりや長介，小野武彦，斉藤暁，北村総一朗，筧利夫，西岡徳馬，佐戸井けん太，小林すすむ，他
【あらすじ】　
1997年12月29日、年末の湾岸署は多忙を極めていた。すみれや真下、晴れて湾岸署に配属された雪乃たちはそんな多忙さを嘆きながらも自らの職務を遂行していた。警察庁の警備局課長となっていた室井は、3月の不祥事の責任を取り杉並北署へ異動していた青島が湾岸署へ復帰していないことを知る。室井の計らいもあり晴れて湾岸署へ復帰することになった青島だったが、袴田をはじめ各課長らは青島を引き取ることを拒み合う。また、3月に定年退職した和久も半ば強引に指導員にさせられ湾岸署に復帰。青島は交通課へ配属となり渋々ながら業務を始めるが、自分の仕事そっちのけで傷害事件に首を突っ込むという勝手な行動をして署内でたらい回しにされる羽目になってしまう。そんな中、湾岸署管内で殺人事件が発生。湾岸署に特別捜査本部が立てられ、指揮官として警視庁捜査一課から新城管理官が派遣されて来る。

【放送局】　フジテレビ
【放送年】　1998年
【演出】　澤田鎌作
【脚本】　君塚良一
【出演者】　
織田裕二，柳葉敏郎，深津絵里，ユースケ・サンタマリア，水野美紀，いかりや長介，小野武彦，斉藤暁，北村総一朗，筧利夫，西岡徳馬，佐戸井けん太，小林すすむ，他
【あらすじ】　
1998年10月、会社内連続婦女暴行事件の内偵捜査を終え、青島は約1ヶ月ぶりに湾岸署に戻る。その矢先、管内で放火殺人未遂事件が発生し、青島も捜査に駆り出されることに。湾岸署に特別捜査本部が設置され第1回捜査会議が始まるが、その最中に被疑者が逮捕されて青島は意気消沈。さらに青島は本部を指揮する新城管理官から目の敵にされた上、苦手な裏付捜査をさせられる羽目に。その後、被疑者の供述から、被害者の恋人である相良純子という女性が犯行を依頼していたことが判明。程なく純子は成田空港で逮捕され、身柄を引き取りに行く捜査一課の南刑事に、青島、すみれ、真下の3人が同行することになる。ところが護送中立ち寄った店で強盗事件が発生し、そのどさくさに紛れて純子が逃走してしまう。

【放送局】　フジテレビ
【放送年】　1998年
【演出】　本広克行
【脚本】　尾崎将也
【出演者】　
#内田有紀，渡辺えり子，谷啓，本宮泰風，西牟田恵，他
【あらすじ】　
刑事である父親を目指して警察学校を卒業した篠原夏美（内田有紀）が湾岸署交通課に配属となる。新人ヘッポコ婦警の夏美と、湾岸署の綱紀引き締めのために出向してきた桑野冴子の両名の活躍を軸に物語は展開される。